イチローは「前世」でも野球選手だった?

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これは2016年にFacebookに投稿した記事をリライトしたものです。

鈴木 博之
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「特殊な才能を持っている人は、過去、つまり前世で何世代にもわたって、その才能を磨いてきた人なの。」

生まれながらにしてピアノや絵画の天才、スポーツの天才という人がいる。斎藤一人さんは天才が生まれる理由を「前世からの努力」という言葉で表現している。

催眠状態で幼児期まで退行し、今抱えているトラウマの原因を探る療法を、退行療法という。

退行できる範囲は幼児期や乳児期だけではなく、胎児、受胎前、そして前世まで退行できるのだという。

まだ幼い子が、生まれるはるか前の時代について、饒舌に語り始める。これらの事から「生まれ変わり」があるのは、どうやら間違いないようだ。

大人でも、言動や行動がいつまでも子供みたいな人もいるし、不思議な程大人びた子供もいる。こういう例は「生まれ変わりがある」と仮定すると説明がつく。

「年齢」というものが、この世に生を受けた後の「実年齢」ではなく、過去世も含めた「生まれ変わりの回数」で決まると考えるのだ。

「子供っぽい大人」は生まれ変わりの回数が少なく、
「大人びた子供」は生まれ変わりの回数が多い。

一概にそうとは言えないけれど、そう考えると色々と楽になる。

バカばっかりやっている大人がいても、中身は子供と思えば微笑ましい。

逆に自分の子供であっても、中身は自分よりはるかに大人かもしれない。そう思うと一人の人間として尊重できる。

オカルトに走るスピリチュアルは苦手だけど、
実生活に活きるスピリチュアルはいいかもね。

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