自動車保険証券の写メ、送ってください

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うちの工場に出入りしている損保会社の新人。今年の新卒なので、息子と同い年の男の子です。新型コロナが猛威を振るう中、自宅待機のまま研修を受け、その後仙台支店に配属となり、うちの担当となりました。

分からないことだらけで、毎日怒られながら新しい事を必死で吸収する日々。考えが及ばず、時には先輩から厳しい指導を受ける。それでも彼は、腐ることなく一生懸命仕事をこなしてきました。

いい子なんですよ。ご両親に愛されて、大切に育てられた。話をしていてもそれが伝わってきます。ご両親の期待に応えるべく、勉強も一生懸命頑張って、今の会社に入ったのでしょう。
私の息子と同い年の彼がうちの担当になったというのも、ご縁を感じます。


そんな彼の所属する支店が今、危機に晒されています。東北ではトップの営業成績を誇る仙台支店が、ここにきて急に成績が下がり始めたのです。

原因は新型コロナ。なかなか収束が見えない中、車を手放す人が出始めました。仙台市は公共交通機関が発達しており、車を手放してもあまり不自由を感じないのです。ネット型保険に乗り換える方も増えたこともあり、取り扱い件数が最も多かった仙台支店が、真っ先に大きな影響を受けたのでした。

営業成績が下がったのは外的要因ですが、現場を知らない上層部にそんな言い訳が通用するはずもなく、仙台支店全体に対して厳しく発破をかけられたのだそうです。今年入ったばかりの新人にまで発破をかける位ですから、かなり危機的な状況にあるということでしょう。


「どうしたらいいでしょう・・・」彼は私に相談してきました。息子と同い年の男の子が真剣に悩んでいる、その姿に息子の姿が重なりました。

入社して半年過ぎたばかりの彼に、営業成績を劇的に改善させる力はありません。彼にできることと言えば、自動車保険の「見積」を作ること。

ですが、そのできることを一つ一つ積み重ねて行けば「新人に負けてられねぇ」と先輩社員も奮起し、支店全体の営業成績改善につながるはずです。


この文章をお読みいただいた皆様に、お願いがあります。

自動車保険の保険証券の写メを撮り、私に送って欲しいのです。

彼ができるのは自動車保険の「見積」を作ること。

その見積を持って、皆さまの所までご説明に行かせます。

その説明にご納得が行くようでしたら、是非契約してあげてください。

彼はきっと、持ち前の真面目さで、一生懸命見積もりを作り、丁寧に丁寧に説明してくれるでしょう。

30代~50代のゴールド免許の方でしたら、他社よりも有利な条件になる可能性が高いそうですが、それ以外の世代の方々、例えば彼の祖父母の世代の方々でも、ぜひ見積もりを作らせて欲しいとのことです。


新卒で入ったばっかの男の子が、慣れない仙台の地で頑張っています。

皆様、ぜひ応援してあげてください!

お問合せは↓こちら↓からどうぞ!

お問い合わせ – (有)鈴木ボデー工業所(公式)

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