※これは2017年にFacebookに投稿した記事をリライトしたものです。
新しいビジネスの話を色んな人に聞いてもらっている。私だって人の子、やはり内心怖い。ビビってると言っていい。
ビジネスなので必ず「値段」の話になるのだが、値段を言うと
「鈴木さん、それ安いです」
と言われる。同じセリフを3人から聞いたから、確かに「安い」のだ。
「バックエンドが車検だから」「営業活動の一環だから」とかなんとか理由をつけて安くていいと考えていたが、ここ数日でだいぶ改まった。
「値段」は、商品やサービスの「価値」。その「価値」を決めるのは「自分」。「値段が安い」という事は、「自分の価値が安い」ということ。
「自分の価値が安い」なんて思ってたら、「自分の価値が安い」と思う人を引き寄せてしまう。それが自分の望む未来像なの?
「もういい加減気づけ。理解しろ。お前には価値がある。お前の提供する商品・サービスには価値がある。自信を持って世に放て。必ず受け入れてもらえる。ビビるな。ステージ上げろ。大丈夫、大丈夫だから。」
「本当の本当の本当の自分」に問いかけたら、そう応えてくれた、そんな気がした。
「鈴木はクソ度胸だけはある」日立の上長はそう言ってくれた。
クソ度胸で飛び込んでみよう。
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