この記事は2015年にFaceBookに投稿した記事をリライトしたものです。
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鈴木 博之
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自動車整備を始めて10年。これまで色んなお客さんを見てきましたが、事故を起こすのはいつも決まったお客さん。まるで事故を引き寄せているかのようです。
事故った相手方も事故状況でウソをついたりゴネたり。まるでモメる相手を選んで事故っているかのようです。
状況を聞くと、回避しようと思えばできたはずなのに、それをせずわざわざ事故を起こしてる。そのくせ「相手が悪い」の一点張り。
交通事故は双方の学びです。
「余裕を持って家を出ていれば・・・」
「無理に渡ろうとしなければ・・・・」
「避けようと思えば避けられた・・・」
交通事故を振り返って、そう思えるかどうか。
それをしようとしないから、何度でも「学び」が来るのかもしれません。
師走を迎え、何かとあわただしい日々が続きます。
私も気を付けようと思います。
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