※これは2016年にFacebookに投稿した記事をリライトしたものです。
鈴木 博之
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やはり「自己重要感」は大事だ。
幼少期から何かにつけ「否定」され続けてきた人は、この「自己重要感」が少ない状態。
この状態だと自分に自信が持てないから、何をやっても上手くいかない。
例えば「どうせまたいつものパターンで失敗するんだろうな・・・あーっ、ほらやっぱり」という出来事が起きて、上手くいかない体験をまた積み重ねてしまう。
その結果「どうせ俺なんか」「どうせ私なんて」となる。
こんな状態で人生上手くいくわけがない!
でもここで、親を恨んでも、親のせいにしても、現状は変わらない。親を恨むという事は変えられない過去を恨むという事、親のせいにするのは自分を変えないための言い訳。
ではどうする?どうすればいい?
やり方は色々で、人それぞれだと思うけど
- 他人の役に立つ小さな何か一つを実行する
- 完璧主義を捨て「6割で合格」と思う
- 恥をさらけだして人に相談し、手や知恵を借りる
- 他人には深入りせず腹六分で付き合う
- 手を抜いていいところは手を抜く
- 義務を負わない、犠牲にならない、我慢しない、頑張らない
こんなんでいいんです。
完璧主義をやめる
※これは2015年及び2017年にFacebookに投稿した記事をリライトしたものです。
完璧主義者は100点を取ろうとして失敗する。世の中はあなたに100点なんて求めてない。たぶん70点いや60点でもOKと言ってくれる。
私見だけど、7...
幸せも不幸せも、自分が作り出しているんですよ。
自分が作った網に自分で引っ絡まっている、自分でハードルを上げといて、越えられないと嘆いている、ただそれだけなんですよ。
それに気づくと、人は変わる。180°変わる。
思考が、言葉が、行動が変わる。
かもし出す雰囲気が変わる。
お付き合いする人が変わる。
取り巻く環境が変わる。
急に視界がクリアになり、
遠くまで見渡せるようになる。
自己重要感を高めるって本当に大事。
今日からでも始めて欲しいと思う。
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